MetalAPIスタートガイド
無料アカウントを作成してAPIキーを取得し、金・銀・プラチナ・パラジウムのリアルタイム価格を取得する最初のリクエストを送るまでの手順を、レスポンスの読み方とあわせて解説します。
はじめに
MetalAPIは、貴金属のスポット価格、産業用金属、エネルギー、約55の通貨、13の暗号資産を扱うJSON REST APIです。リアルタイムの相場、1999年までさかのぼる日次の過去データ、換算、OHLCバー、カラット別の金価格を提供します。
すべてのエンドポイントはhttps://metalapi.com/api/v1配下のシンプルなHTTPS GETリクエストなので、どの言語やHTTPクライアントからでも利用できます。このガイドでは、登録から最初のレスポンスを受け取るまでを数分で説明します。
APIキーを取得する
メールアドレスで無料アカウントを作成します。クレジットカードは不要です。Freeプランには月100リクエストと毎日の価格更新が含まれており、APIを試すには十分です。
ダッシュボードでAPI keysを開き、キーを作成します。キーはmk_live_に続く32文字で構成されます。当社では各キーのハッシュ値のみを保存するため、完全なキーが表示されるのは一度だけです。すぐにパスワードマネージャーや環境変数にコピーしてください。
最初のリクエストを送る
4種類の貴金属の最新価格を米ドル建てで取得します。YOUR_API_KEYはご自身のキーに置き換えてください:
curl "https://metalapi.com/api/v1/latest?api_key=YOUR_API_KEY&base=USD¤cies=XAU,XAG,XPT,XPD"レスポンスを理解する
baseは価格を表す通貨です(デフォルトはUSD)。currenciesを指定すると、レスポンスを必要なシンボルだけに絞り込めます。省略すると、すべてのシンボルが1回のレスポンスで返されます。呼び出しが成功すると、次のようなJSONが返されます:
{
"success": true,
"timestamp": 1792713600,
"date": "2026-10-23",
"base": "USD",
"rates": {
"XAU": 0.0002501319446,
"USDXAU": 3997.89,
"XAG": 0.01853911754,
"USDXAG": 53.94,
"XPT": 0.000620212733,
"USDXPT": 1612.35,
"XPD": 0.0006775985906,
"USDXPD": 1475.8
},
"rate_limit": {
"limit": 100,
"remaining": 99,
"reset": 1793491200,
"used": 1,
"plan": "Free",
"reset_date": "2026-11-01T00:00:00.000Z"
}
}各シンボルは2回ずつ登場します。USDXAUは金1トロイオンスの基準通貨建て価格で、通常はこちらを表示に使います。XAUはその逆数で、1米ドルで買える金のトロイオンス数です。両方向の詳細はデータ形式ガイドで説明しています。
rate_limitブロック(X-RateLimit-*ヘッダーとしても送信されます)には、月間クォータの残りとリセット日時が示されます。
コードから呼び出す
同じリクエストをJavaScript(Node.js 18以降、Deno、Bun)から送る例です。今回はキーをURLではなくヘッダーで送信します:
const res = await fetch("https://metalapi.com/api/v1/latest?currencies=XAU,XAG", {
headers: { Authorization: `Bearer ${process.env.METALAPI_KEY}` },
});
const data = await res.json();
if (!data.success) throw new Error(`${data.error.code}: ${data.error.info}`);
console.log("Gold, USD per troy ounce:", data.rates.USDXAU);次のステップ
- API認証:ヘッダーによるキーの送信と、ブラウザで使うためのドメイン制限付きキー。
- 利用可能なエンドポイント:過去レート、換算、時系列、OHLC、カラット別価格。
- レート制限とプラン:クォータ、1分あたりの上限、更新間隔。
- エラーハンドリング:エラーコードと適切なリトライ戦略。
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